安保徹・清水教永「健康体温36.5度の生活術」

安保徹・清水教永「健康体温36.5度の生活術」

「免疫革命」を読んだときから安保先生のファンでした。

ガンは治る病気です。
でも、日本の医療は対症療法なので、逆をやってしまっている。

ひとことで言うとそんな内容。

わたしは性格的に、ガンにはならないと思っているのですが、

この本に書かれていることは、
本質的にいろんな病気に応用可能だと思っています。


いま、自分の病気が、コロナ後遺症だと思うのですが、
これも、免疫力をアップすることが、カギを握っていると思います。

この本を読んで、
こんな簡単なことすら忘れていることを思い出させてくれました。

最近、体温が低めなんです。

いま思えば、2023年2月から血圧の薬を飲みはじめたので、
それが原因だと思います。

血圧の薬を飲みはじめたときは、医者に強く言われたので、
まあ言う通りにしてみようと思って飲んでいたのですが、

以来、体調がひどいのです。
血圧も上がるため、降圧剤を増量されました。

しかし体調は悪くなる一方なので、
医者を説得して、降圧剤を減らしてもらいました。

今は3分の1くらいの量に減らしてもらっているので、
体調は少しマシです。

完全になくす決心がつかないのは、
脳出血とかの突然死が怖いからなのですが、、

でも、この本を読んで、
やはり、降圧剤は減らそうと決心したのでした。
(まだ決心しただけ。。)

この本はすぐに読めるし、書いてあることが明快でわかりやすく、
説得力あります。

免疫力をアップするために、いろいろやってきましたが、
体温を上げるのが、いちばん手っ取り早くて確実じゃないか、と思います。

血圧だけでなく、体温も毎日しっかり測ろうと思います。


血圧の薬(降圧剤)と免疫力のことは、
改めて記事に書こうと思います。

この記事を書いた人