やまやま– Author –
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保坂隆・野村総一郎「慢性疲労症候群 からだが訴える心の歪み」
保坂隆・野村総一郎「慢性疲労症候群 からだが訴える心の歪み」1993年8月出版 うつ病や、A型行動パターンが、慢性疲労症候群になりやすい、ということが多く書かれている。 どちらかというと、精神疾患的なとらえ方をしている傾向にある様子。 A型行動パ... -
甲田光雄「慢性疲労症候群克服への道」
甲田光雄「慢性疲労症候群克服への道」1999年5月出版 CFSは生活習慣病であるから、肉体的、精神的に、正しい癖をつけることによって治しましょう、みたいなのが多い。 足腰の歪みを正したり、温冷浴で、熱い湯と冷たい水に交互に入ったり、1日に何回も裸に... -
松田重三「全身疲労病とのつきあい方」
松田重三「全身疲労病とのつきあい方」1992年出版 慢性疲労症候群について、症状、原因、治療方法、のように、今までに読んだ慢性疲労症候群の本の中では最もオーソドックスな構成。 それぞれの情報も充実しており、とても参考になると思う。 ただ、出版年... -
「慢性疲労症候群 ポスト・エイズの主役」ニーヤ・オストローム
「慢性疲労症候群 ポスト・エイズの主役」ニーヤ・オストローム 1992年9月出版 古い本なので、まだ慢性疲労症候群が知られていない時代に、いろんな情報を集めたり、考えたりして書かれている本。 原因や、治療法などに言及しても、いまいちキレがよくない... -
「慢性疲労症候群日記」湯浅俊恭
「慢性疲労症候群日記」湯浅俊恭 2001年発行の古い本。 1994年(平成6)に慢性疲労症候群を発症し、2001年までのことを、日記の形式で書いた本。 著者はシステムエンジニアということで、わたしと同業者であり、分析のところがいかにもという感じで良い。 体... -
「マスクを捨てよ、町へ出よう」井上正康・松田学
「マスクを捨てよ、町へ出よう」井上正康・松田学 コロナとワクチンのあり方を書いた本。 日本のワクチンの政策があまりにもひどいということ、ひどいということがひた隠しにされているのか、それがなぜ正しい方向に導かれていかないか、 とてもわかりやす... -
脈拍が飛ぶので、アムロジピン停止
ウォーキングのときに、早めのペースで歩いたり、階段を上ったりすると、すぐに早く歩けなくなって、脈拍が飛ぶようになる。 こんな感じ。 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ↓ 〇 〇 × 〇 〇 × 〇 × 〇 × 〇 〇 〇 〇 × 〇 3分の1くらい... -
「できる人は超短眠!」堀大輔
「できる人は超短眠!」堀大輔 堀大輔さんは、1日45分の睡眠で、6年間生活している、と本に書いているが、最近は、1日30分でやっているそう。 最初はトンデモ本かなと思って読み始めたが… 意外にも内容がしっかりしている。 一般的には7~8時間の睡眠がな... -
「コロナワクチン解毒17の方法」井上正康
「きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法 打ってしまったワクチンから逃げきる完全ガイド」井上正康 接種してしまったコロナワクチンに対抗する方法が、シンプルに明瞭に書かれている。とても読みやすく、必要な情報がしっかり書いてある。 結論だ... -
「鼻専門医が教える『熟睡』を手にする最高の方法」黄川田徹
「鼻専門医が教える『熟睡』を手にする最高の方法」黄川田徹 最近、睡眠時に鼻や口が異常に乾くことが多い。 コロナ後遺症の症状と思われるものの中でも、鼻炎による呼吸不全が原因と思われるものも多い。 そんなわけで、この本を読んでみたのだが、まさに...