参考図書– category –
-
「慢性疲労症候群 ポスト・エイズの主役」ニーヤ・オストローム
「慢性疲労症候群 ポスト・エイズの主役」ニーヤ・オストローム 1992年9月出版 古い本なので、まだ慢性疲労症候群が知られていない時代に、いろんな情報を集めたり、考えたりして書かれている本。 原因や、治療法などに言及しても、いまいちキレがよくない... -
「慢性疲労症候群日記」湯浅俊恭
「慢性疲労症候群日記」湯浅俊恭 2001年発行の古い本。 1994年(平成6)に慢性疲労症候群を発症し、2001年までのことを、日記の形式で書いた本。 著者はシステムエンジニアということで、わたしと同業者であり、分析のところがいかにもという感じで良い。 体... -
「マスクを捨てよ、町へ出よう」井上正康・松田学
「マスクを捨てよ、町へ出よう」井上正康・松田学 コロナとワクチンのあり方を書いた本。 日本のワクチンの政策があまりにもひどいということ、ひどいということがひた隠しにされているのか、それがなぜ正しい方向に導かれていかないか、 とてもわかりやす... -
「できる人は超短眠!」堀大輔
「できる人は超短眠!」堀大輔 堀大輔さんは、1日45分の睡眠で、6年間生活している、と本に書いているが、最近は、1日30分でやっているそう。 最初はトンデモ本かなと思って読み始めたが… 意外にも内容がしっかりしている。 一般的には7~8時間の睡眠がな... -
「コロナワクチン解毒17の方法」井上正康
「きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法 打ってしまったワクチンから逃げきる完全ガイド」井上正康 接種してしまったコロナワクチンに対抗する方法が、シンプルに明瞭に書かれている。とても読みやすく、必要な情報がしっかり書いてある。 結論だ... -
「鼻専門医が教える『熟睡』を手にする最高の方法」黄川田徹
「鼻専門医が教える『熟睡』を手にする最高の方法」黄川田徹 最近、睡眠時に鼻や口が異常に乾くことが多い。 コロナ後遺症の症状と思われるものの中でも、鼻炎による呼吸不全が原因と思われるものも多い。 そんなわけで、この本を読んでみたのだが、まさに... -
「脳と身体を最適化せよ!」モリー・マルーフ
「脳と身体を最適化せよ!」モリー・マルーフ この本はとにかく、チャプター1と2がすごい。500ページもある本だけど、結局この最初の部分が結論。 体調は、エネルギーが支配している(これをスパークと称している)。 細胞内のミトコンドリアの数と活力が... -
「まんがでわかる自律神経の整え方」小林弘幸・一色美穂
「まんがでわかる自律神経の整え方」小林弘幸・一色美穂 見てもらってる内科医のY先生がオススメしてくれたので読んでみた。 知っていることがほとんどだし、すでに実践できているなと思うことも多い。 Y先生は患者に寄り添って考えてくれるし、その先生が... -
「運動脳」アンデシュ・ハンセン 著
「運動脳」アンデシュ・ハンセン 著 身体を動かすことで、集中力、記憶力、創造性が向上し、ストレスが減る。 コロナ後遺症のためか、脳の状態がよくないので、参考になるかと思って読んでみた。 いやいや、参考になるとかのレベルじゃない。これは、世の... -
「眠っている間に体の中で何が起こっているのか」西多昌規 著
わたしのコロナ後遺症の症状は、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS) と考えられる。 この本では、睡眠と免疫の関係や、慢性炎症について詳しく書かれていて、ひじょうに参考になる。 文章が読みやすく、専門的な内容が、とても理解しやすくなっている...
12