最近(2024/4月頃)の症状として、「耳鳴り」がひどいということが挙げられます。
キーンという音が、常に頭の深部で鳴っています。
耳から聴こえている感ではなく、脳の内部から鳴っていると思います。
なので、「耳鳴り」という名前はどうかと思いますが、
「脳鳴り」というのもしっくりきませんし、
やはり「耳鳴り」というしかありません。
起きている時も寝るときも、同じように鳴っていますが、
寝るときは周囲の音が無音に近いので、とてもうるさく感じます。
経験したことのない方は、
うるさくて寝られないというのは大げさではないかと思うでしょうが、
脳の中から音がするのは、気分がいい音とは言えないので、
かなり就寝を妨げています。
いったん眠ってしまえば大丈夫なので、寝るまでの勝負です。
なんとか気をそらして寝てしまえ、という気持ちです。
今年のはじめ(2024/1月)から、身体の疼痛をおさえるために、
トリプタノールをのみ始めたのですが、
3月頃に疼痛がよくなってきたので、トリプタノールを停止していました。
もしかしたら、耳鳴りがひどくなったのは、それが原因かも。
薬のせいというより、身体の炎症が落ち着いていたのが、
トリプタノール停止で戻ってしまったので、耳鳴りを誘発したかも。
5月頃にまた調子悪くなってきたので、トリプタノールを再開しました。
トリプタノールは、疼痛をおさえて、就寝に役立っていましたが、
耳鳴りもすこし抑えている気がします。
気がするだけかも知れませんが。
これからも経過を観察しようと思います。