筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS) に対して、
ラジオ体操が良さそうだと思って、毎日取り組んでいました。
ラジオ体操は、もちろん良い対策なんだけど、
- Youtubeでラジオ体操の音源を流すのが(たったそれだけでも)ハードルが高い。
- 少しだけハードルが高いので、毎日1回という、回数的には少ない頻度にとどまってしまう。
という問題があった。
なので、ストレッチ中心に戻してみる。
そもそも、ラジオ体操を始めるきっかけは、
- 1時間に1度はイスから立ち上がってストレッチをする
というところから始まっているのだが、
それが、ラジオ体操中心になってしまったら、
1時間に1度のストレッチの達成度が低くなってしまった。
なので、ラジオ体操よりも、1時間に1度のストレッチを中心に戻すことにする。
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ストレッチをするたびに、身体のあちこちで、バキバキという音がして、
コンクリートのように固まっていく身体がほぐれていくのを感じる。
ずっと回しっぱなしにしないと、
中のコンクリートが固まってしまうので回し続ける
コンクリートミキサー車のイメージ。
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最近、コロナ後遺症としての心筋炎の話しも聞いた。
最近は少しマシだが、心臓のあたりは、以前から痛かった。
自分も、心筋炎の可能性があるとするならば、
心臓の筋肉が、コンクリートのように固まっていくのに、
対抗していく必要があるのではないか。
ならば、ラジオ体操ではなく、
1時間に1度のストレッチが、効果的な気がする。