坑道ラドン浴「富栖の里」行ってきました(3)
休憩室に戻って食事にします。
借りている作務衣のままでくつろげるので便利。
とろろご飯を食べます。
施設の付帯の食堂なので、あまり期待していなかったのですが、
めちゃめちゃクオリティ高いです。
おいしいです。
わたし、とろろ大好きなので、テンション上がります。
病気の療養で来ているので、食欲がそそられるのは良い。
最近、食欲が下がっているのですが、久々に食が進みました。
ここは何度か通いたいと思っていますが、食事がおいしいというのは、楽しみが増えていいですね。
休憩室(=食堂)には、健康に関連した本がいっぱい並んでいます。
自由に読んでもいいみたいです。
スタッフの人に、坑道に持って入ってもいいですか? と聞いたら、
だいじょうぶみたいです。
安保徹・清水教永「健康体温36.5度の生活術」を持って入ることにします。
安保徹・清水教永「健康体温36.5度の生活術」
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食事のあと、再び坑道へ。
午前はずっとベッドで横になって寝ていたのですが、
午後は読書をしてみることにします。
休憩室で借りてきた本「健康体温36.5度の生活術」を読みます。
坑道は暗めなので、ベッドと照明がなるべく近いところを選んで、
ベッドに座って読書。
坑道で読書も悪くないです。
30分くらいで読み終えてしまいました。
午後の後半は、また眠って過ごします。
読書もいいけど、やはり寝ている方がいいです。平和で。
午後は80分くらい坑道にいました。
あっという間です。
休憩室に戻ったら、受付のときに応対してくれた人がいて、
またいろいろおしゃべりしました。
坑道に2セット入って、食事したら、16時前くらいになるので、
車で帰るには、ちょうど渋滞する前くらいに帰れるのでちょうどよいです。
ラドン浴の効果は、すぐにはわからないけど、
なんとなく効いてる感はあります。
また行ってみようと思います。
■おわり
富栖の里
日本初の坑道ラドン浴施設